BBRKなひと、じゅんじゅん(にせもの)なひとを乗せて新潟までドライヴ。
うーん、3人乗車だと普段と挙動が違う。
ライヴカフェ「アナザーチケット」に来るのは20世紀最後の日以来。 といっても、当時入居していたファッションビル「カミーノ古町」は直後に倒産し、現在は跡地にビル建設中。 そのビルの施工主がNSGグループだったりするのは栄枯盛衰というかなんというか。 そして、今の「アナザーチケット」はビルの建設現場の隣にあります。
会場は2Fのイベントスペース。
ここは基本的にバーなので、照明は暗いしステージは低くて狭い。
前に来たときも場所こそ違いましたが、同じような印象でした。
"Spica★GIRLS"はNSGグループの一員アップル リトル パフォーマーズのスクール内ユニットで、
今日はこの7月から始まったマンスリーライヴの3回目。
出演はSpica★GIRLS・
BLUE☆SQUARE・
Negiccoほか。
ユニットの曲あり、ソロあり、ダンスあり、コントあり、その他モロモロ。
演目は細かく分かれているものの、ほとんどのメンバーが掛け持ちで登場してくるので、全体でひとつの出し物という感じ(Negiccoは全くの別物ですが)。
あえていうと、ヴォーカルがメインなのがSpica★GIRLS、
ダンスメインなのがBLUE☆SQUARE、かな。
こいするねぎっこ♪(らぶりーらぶりー♪) |
"JA全農にいがた「やわ肌ねぎっ娘」キャンペーンユニット"Negiccoはゲスト扱い。
ステージに上がるのに「ねぎねぎねぎねぎ」言いながら走ってくるという、
ベタなグループでした。
これでかぶりものでもすれば完璧。
オリジナル曲「恋するねぎっ娘」はやはりベタベタで、
「ねぎ」「新潟」という単語がやたらと耳に残る非常に正しい曲。
キャンペーンソングということで、CDか何かにならないですかねえ。
とりあえず、機会があれば一度見ておくことをオススメしておきます。
3回目のステージ(今日見たのは2・3回目のみ)の後、古町9丁目の料理屋「田舎家」で夕食、帰途に。
家にたどり着いたのは日付が変わって午前2時。終ってみれば結構な強行軍でした。
鹿島を出て以来不遇だよなあ。 |
うわーん完敗だ_|‾|○
しかし、あの広島がこんなにも守備的にくるとは思わなんだ。 最後はほとんど5〜7バック状態。 ま、もう第4クールだし、残り試合落とせないとなればそうもなるか。
黒崎が今日の試合でJ通算300試合出場達成。負け試合の後にセレモニーは悲しい。
てなわけで休暇。
今日はもう帰るだけなので、のんびり支度して、福岡空港14:00発のJAL370で帰京。 JALの777はJASの777-300に比べると退屈。
帰ってきた東京は雨でした。さむ。
アルティナホールはかつての映画館を改装したホール。 もともと全てが階段状の座席だったところの前半分を上げ床にして、平らなスペースを作ってある、という感じ。
今回のフェスティバルは昼・夜の2部構成。 司会は大牟田出身レイパー佐藤。
冒頭、キッズファッションショー・ブライダルショーと続き、それからはレッスン生の発表会。
そして、本日の目玉のひとつ、"M Club Jr."インディーズデビューのお披露目があったのですが、
なんとグループ名が変わって"プリティー☆キッス"に。び、微妙だ。
デビュー曲・C/W曲とオリジナルを演奏し…って、やっぱり当て振りでした(笑)。
ゲストはPriere。 シングル2枚4曲のほかに新曲を披露。 彼女たち、今でも週に5回M.M.A.でレッスンしているんだそうな。 彼女たちによるM.M.A.のスタッフ紹介はよかったと思います。
I部とII部の合間にPriereおすすめの大砲ラーメン本店で昼食。 カップラーメンにもなっている有名店ですな。 確かに一般向けの味かも知れませんが、うまかったっす。
撮禁だったので客席の様子だけ。 |
冒頭に本日の司会でもあるレイパー佐藤ショウ。 ロボコップの声態模写をやらせたらたぶん日本一。 でも今日は下ネタ一切なし。
メインはダンスパフォーマンスショー。
ロッカクドースクエアでのイベントや、ym佐賀の発表会の時にも話を少し聞いたのですが、九州のスクール・スタジオでダンスを教えているインストラクター同士の横の繋がりってかなり強いそうで、今日はそういった繋がりのあるところが集まってダンスを披露する場なんだそうです。
これは毎年持ち回りで開催しており、今年の主催がM.M.A.。
今回は久留米のM.M.A.とFACEを中心に西九州の6つのダンススクール・スタジオから延べ20のチームが参加。
このコーナーでMCを担当したのは、ym佐賀の発表会でもMCをやっていたお兄さん。
うーむ。
後半戦に入って、再びプリティー☆キッスのお披露目。
II部では客席にいたPriereのメンバーのうち、
Tsukasa以外がいつの間にかステージ下に集まってケチャ(苦笑)。
ちなみにTsukasaはII部の間、妹を脇に置いてずっと真剣にステージを見ていました。
ラストのゲストダンスには第一線級のダンスチーム7組が次々に登場…したんですが、 いきなり鶴岡真衣が出てきたもんでびっくりしたですよ。 しかもヴォーカル(口パクもいいところですが)とってるし。
終了後のロビーは凄かった。
レイパー佐藤に「レイパーレイパー」とまとわりつくプリティー☆キッスのメンバーとか(「レイパー」の意味知っているのだろうか)、
ファンを相手にいかに高速にロマンス(注意: 音が出ます)ができるか競うPriereのメンバーとか。
Makoなんか自分で「高速マワリ!!」とかやって喜んでたぞ。
誰だよ教えたの。
II部が終ったのが21時過ぎ。結構消耗しました。
今日も久留米ワシントンプラザホテル泊。明日は休暇です。
終業後京急で羽田空港に向かい、JAL899で福岡へ。
福岡空港もさすがに最終便近いこの時間には閑散とした雰囲気。
今回はここから高速バスを利用し、45分ほど揺られて久留米入り。乗客は3名だけでした。
繁華街、東町はワシントンプラザホテル泊。
だめだー、点が取れない。
今日は両サイドが攻守に渡りダメダメだったので(原崎ってこんなに足が遅い選手だったっけか?)、苦しい時のバレー頼み状態。これではどうしようもありませんて。
こんなサッカーは見たくないんだけどなあ。
あれ? おかしいな? |
世間はEOS Kiss Digital祭なのにこれ。
実際、Kiss-Dは(まぁ巷ではいろいろ言われていますが)自分にとってちょうど適当な機械かなと思っていて、かなり買う気満々だったのですが、こちらの実物を見たら見事に転びました。あはははは。
しかし一眼レフに触れるのは15年ぶりくらいなんだよなー。
ちと不安。
出演はBuzy・Perfume。
Buzyはなんと7曲。前回(だいぶ前の話ですが)見たときにくらべて、だいぶメンバー間のバランスが取れたステージングでした。
「Buzy」は音源が欲しいなあ。
ちなみに岩永幸子が一番人気(彼女ひとりだけ他とタイプが違うしね)。
でもオレ的には丹羽麻由美だ。
Perfumeは初見。
中田ヤスタカによる楽曲がすばらしい。完璧。
来週は広島時代の曲(こちらはパッパラー河合プロデュース)をやるそうな。
彼女たち、カワイイか? といわれると正直微妙なんですが、見ていて楽しいグループではあります。
それにしても、ひどい客層の会場を縫ってチラシを配るBuzyのメンバーを見ていると、
どうにもいたたまれない気分。
Perfumeの3人が配っている分にはなんとも思わないんですけど。
ノリヲ様とか村主とか。 |
亀戸が40分押したこともあって、前半30分ごろ会場着。
鳥栖のGKは予想されていたシュナイダー潤之介ではなく、あのノリヲ様。しかしどういうGKのラインナップなんだ鳥栖。
濃すぎ。
ゲームの方は、後半に入って運動量が落ちた鳥栖に対して、途中出場したモリツァが豪快にゴールを決めて先制。
さらに鳥栖が前掛かりになったところをカウンター攻撃でバレー2ゴール。
守っては4試合連続無失点、快勝でした。これで3連勝で第3クール終了。
3点目のPKでは「ノリヲ幻惑ゾーン」を生で見ることもできたし、満足満足。
そりゃもう大ブーイングですよ。 |
室井の穴は大きかった。
今日の見せ場は開始早々のエメルソンのヘディングシュートと、ニキフォロフのFKくらいだったかなあ。
オフトレッズ不動のボランチ内舘が最終ラインに下がったことで中盤を埋める働きをする選手が不在。
そもそも山瀬と長谷部を一緒に出すというのが間違いなのでは。
2人で同じことをしようとして、しかも噛み合っていない。
それと今日の内舘は酷すぎ。
ボランチとしては力不足でも、ストッパーとしては十分使える選手だと思っていたんだけど。
その後なぜか浦安のマルバでごはん。
浦安駅近辺の無法地帯っぷりはいったい何なんですか。
毎度のメタ演劇。
ふつーこんなこと考えないという芝居。今回もかなり手間かかってます。
しかし、後半のアレはどこを見ていればよかったのだろうか(笑)。
今思うと舞台を見ないでスクリーンだけを見るのが正解という気もしますが、芝居としてそれはアリなのだろうか。ってその辺まで考えてのオチかも知れませんけどね。
テレビ埼玉「裏ドラ」(トライスター・プロモーション制作のヌルい番組)にどこかで見覚えのあるコが出ているなと思ったら、CHIKA(ex.dps)でした。
レギュラーなんですね。ていうかまだ生きてたのか。
彼女が松居彩と並んで座っている絵ってのもなかなかすごいかも。
札幌2日目。
途中でウィズユーカード失くしちゃったよ。まだ400円近く残ってたのに。
3回まわしの1回目。
札幌在住のフォークトリオ。インディーズながらDVDも出してます。3人の容姿のバランスは見事。
とりあえず行ってきたという証拠写真。 |
続いてHAF(北海道アクターズファクトリー)の女のコグループ"Let's"を見るために地下鉄で中の島へ。
事前情報ではHAF豊平校で14:00からイベントということだったのですが、現地に到着してみるとそんな雰囲気はまったくない。
かといって入り口を閉ざしているわけでもなく「?」な状況。
そこで泥棒猫の如くこそこそと中に入ってみると彼女たちはリハーサル(レッスン?)の最中。はて?
いろいろあって判明したのは、イベントのスタートは18:30で、彼女たちの出演は20:00過ぎだということ。
ってなんじゃそりゃ。そんな時間じゃ見られませんがな_|‾|○
どうやら、HAF生だけのイベントかと思っていたらそうではなくて、実際にはHAF外部の(地元で活動している)バンドを招いた対バン形式のライヴだったようです。 それならスタートが夜というのも納得できますが、一度ホームページで告知したからにはきちんと訂正をかけてくださいな。
仕方ないので札幌まで戻って、飛行機の時間までサッポロビール園でジンギスカンを喰いまくり。 旨かったのですが食べすぎました。毛穴という毛穴からジンギスカンの匂いが。
とまあ、いろいろありましたが無事JAL532で帰京。久々に747に乗りました。
BBRKな人と札幌へ。羽田から搭乗したJAL513はJASのレインボーセブン。
札幌到着後、まずは玉光堂PALS21店に行ってご当地モノCDを探索し、何枚か購入。
それから時間まで大通公園で焼きとうもろこしなんぞを食べて時間をつぶしていたら、タレがCD袋の中へ。ががーん。
CDが香ばしくなっちゃったよ…。
女子高生待島佐和子(SAWAko)と専門校生千葉紗矢香(saYAKA)のユニット。
1曲目にアンコニュの「ドミノ」を持ってくるあたり、普通じゃないと思います。
ってオーディションマニアか。
待島佐和子の方が年下なんですが、イニチアシブを握っているのは彼女のよう。
彼女、今でも上昇志向は強いようなので、彼女が高校を卒業したらこのユニットってどうなるのかしら。
テレビ塔を背景とした(観光客向けには絶好の)ロケーションで、彼女たちは振り返ってはテレビ塔の時計を見ながら曲数を調整していた模様。
アクターズスタジオ(旧HJAS)本部校の発表会。
2日で構成されるうちの1日目。
といっても、2日目はスクール内ユニット"japs"中心のステージということなので、我々が見るのは今日だけ。
1部が低年齢のコ中心の「ネクストセレクション」、2部が選抜メンバー(?)出演の「スペシャルセレクション」からなる2部構成。
「発表会」ということでプログラムリストも配られていたのですが、
実際には発表会というにはベクトルがエンターテイメントの方を向き過ぎだよな、という感じのステージでした。
特に2部では、出演するほとんどがユニットで、
同じメンバーが組み合わせを変え、入れ替わり立ち代りでステージにあがる構成。
「このコは歌えるなー」という、5〜6名のコを中心に展開しているのがだんだんとわかってきます。
気になったのは畠山ちさきくらいかな。
終了後すすきの「惣菜一品屋 海へ」で飲み。21:00以降刺身系半額ってすばらしい。旨かったっすー。
地下鉄で新道東まで移動してホテルユキタ泊。
休暇。
前回交換してから1ヶ月しか経ってなかったりするのですが、 6,000kmも走るとさすがに劣化した感じがするので、いつもの工場でオイル交換。 前回に引き続きMotul 300V POWER 5W-40を選択。…高いけど。
オイル交換を待っているとものすごい豪雨。車の雨漏りががが(直せよ)。
車を運転するのにも躊躇してしまうような振り方だったので、しばらく工場で時間をつぶし、雨足が弱まったところを大宮へ。
ところが大宮に近づくにつれてまた冗談のような雨の降り方に。勘弁してクレー。
流浪のレフティモンスター。 |
試合がはじまる頃には雨はほぼ上がったものの、電光掲示板と放送設備が使用不能。 さらに4基ある照明塔のうち1基の照明が半減と、妙に静かなスタジアムでの試合になりました。
最近好調な甲府ですが、過密日程のせいか今日は低調。
主導権は握ることができたんだけどなあ。
しかし向こうの最終ラインを崩しきれず、なんとなく90分が過ぎ、ドロー。
今日みたいな相手にはきっちり勝っておかないといけませんって。