Feb 14, 2018

PCのキーボードを調達しました。

ずっと自宅では101キーボード(ANSI配列でEnterキーが横長のもの)、 職場では104キーボード(101キーボードにWindowsキーなどが追加されたもの)を使い、 IMEのON/OFFには右側のALTキーを割り当てていたのですが、 骨折してからというもの、101キーボードの右ALTキーを親指で叩くのがつらくてつらくて。

なんでだろう、と思ったら101キーボードと104キーボードでは右ALTキーの位置が1列分ずれているんですね。
その分104キーボードではスペースバーが小さいのですが。
また環境をWindows10に移行してからはWindowsキーがないことの不便さを感じることも多く。

そんなわけで自宅のキーボードを101キーボードから104キーボードに入れ替えようと思ったら、 フルサイズの普通のものをまったく持っていなかったという。 ので、ebay.comで先週1本購入、本日到着fromオハイオ。
ASTリサーチブランド、1997年製のデッドストック。 NMB製のRT4958TWです。

AST 104KBD

自分が初めて触れたPC/AT互換機がASTリサーチ製の80386DXマシンだったんですよね、懐かしい。

職場では同じくNMB製のRT235BTW(COMPAQブランド)を使っているのですが、それに比べるとものすごく軽量。 型番はこちらの方が大きいのに(型番の大小はグレードとは関係ない模様)。 向こうは内部にかなりしっかりとした鉄板が入っているのですが、こちらはそもそも鉄板が入っていないような(分解しないとわかりませんが)。
なのでキータッチの印象もだいぶ違って、RT235BTWの方がしっとりした感じがします。