雑記2002年第3四半期

　2002/09/29

昨日とはうってかわってよい天気。

ホテルで朝食のあと皆と別れて甲府へドライヴ。
伊豆スカイライン〜富士見パークウェイ〜R136〜R1〜静岡・山梨r10(身延)〜r9〜R300(r9重複)〜r9〜r4〜r3。
富士からR139に乗ろうと思っていたらミスってこういうルートに。
r10は空いてて楽しかったので問題なしでした。

甲府 2-3 大宮
日曜なのにナイトゲームは好調甲府との対戦。
前半あっけなく先制されたあとも押されっぱなし。最近こんなんばっか。

そんな中で、ウスタがほとんど苦し紛れに前線に放ったパスが甲府DF・アライールの処理ミスを誘い
オウンゴールに。これには苦笑。
その後は大宮ペース。今日は黒崎とバルデスの2トップがよかったですね。

ジョルジーニョ。甲府で活躍中。

客席でトニーニョの奥さんが観戦していたのですが、これがなかなか愉快な人でありました。
試合前にスタジアム入り口でジョルジーニョ(甲府にレンタル中)と談笑していたのですが、
いざ彼が交代でピッチに立つと猛烈なブーイング。周りが引いちゃうくらい。
試合後、奥さんを見つけてテレまくるトニーニョもかわいかった…ってそういうキャラなのか。

帰りは恒例、R140雁坂越え。

　2002/09/25

大宮 0-0 横浜FC
早いもので第3クール最終節。本日の相手は前回快勝した横浜FC。
今日はモネールを見たかったのだが出場停止とは。

…まあ、そうだよねえ。

がしかし、前半のチャンスをモノにできなかったのが響きました。
結局最下位横浜FCに対してもドロー。今シーズン14試合目の引き分けってのもすごいな。

「第3クールを征する者がJ2を征する」わけで、大宮は既にダメなわけですが、
ついにヘンク監督が白旗をあげた模様。まぁ、そうだろうなあ。

　2002/09/21

大宮の試合を見に、なぜか駒場へ。
もともとNTT関東(大宮の前身)は浦和・太田窪のチームで、ホームも駒場でした。
ちなみに浦和はJリーグ発足時に丸の内から移転してきたチームです。

大宮 1-1 福岡

マターリした駒場というのもまたよいものです。

例によって中盤を支配できず、苦しい展開。
GK安藤のスーパーセーブ連発(浦和時代を知るものとしては信じられないが)がなければ
何点取られていたことか。
それでもなんとか先制して、逃げ切れるかと思ったところでDF・GKがお見合い。
福岡はずっとそこ(DFとGKの間)を狙っていたので、危ないなと思っていたんですが…。

しかし得点者が黒崎と呂比須って、今は何年だ?

あまりに空しかったので北へ。無料になったR18碓井バイパスで軽井沢へドライヴ。
その後南下、長野・群馬r43〜R254(下仁田)〜吉井IC〜上信越道経由で帰宅。
碓井バイパスで猪(だよな?)の血みどろ死体を見てかなりビビる。

　2002/09/18

半休して駒場へ。

浦和 1-1 柏
前節磐田に歴史的な90分勝利を収めたからなのか、水曜なのに大入り満員。
そして今日はギド・ブッフバルトの御前試合。なのに主審は恩氏。うーむ。

なんだか人形みたいだな。

前半は本当にどうしようもなかったですな。
先制されて目の色が変わるかと思いきや、ずーっと寝たままで残り時間が経過。
後半開始早々に内舘の見事なボレーで同点に追いつき、それからは浦和のペースだったんですが
結局あと一歩というところでラストパスに精度を欠き、引き分け。
しかしエメルソンが周りを使うようになってきたのはいい傾向です。
ケガをしているから弱気になっているだけなのかも知れませんが。

恩氏主審は不思議なくらいまともでした。助かったというべきかつまらなかったというべきか。

　2002/09/15

新宿へ。

…いやーん、歩行者天国なんて嫌いー。
てなわけで普段なら絶対に止めない駐車場に車を預け、サンモールへ。

10X50KINGDOM Presents『デビルマン〜不動を待ちながら〜』。
原作(漫画の方)の1場面を元に構成された芝居。ただし牧村美樹以外の原作キャラは登場しません。
よくできた、すばらしい芝居でした。さすがじんのひろあき。
そっち方面(ってどっちだ)では桜弥生・中村愛美。個人的にヒットしたのは永井正子かな。

その後は原宿にも行かずに神保町を探索して帰宅。

　2002/09/14

水戸までドライヴ。

水戸 1-1 大宮
今日の会場は水戸市立競技場。
「水戸」ホーリーホックにとって、本来はここがホームスタジアムになるべき場所ですが、
この競技場にはナイター設備すらなく、J2規格を満たしていません。
よって普段の試合は笠松で行われ、ここでの開催は結構レアだったりします。

さて、今年の水戸はチーム存亡の危機に立たされているわけですが。
今節、お隣の強豪チーム・鹿島の試合と日程がずれ、さらに試合が水戸市内で行われるということで、
なんとしても集客を! と意気込んでいたそうなのですが、相手が大宮とは…ご愁傷さまです。
それでも3,700人入ったのは立派だよね。

チームのマスコット、なの?

でも、今日水戸を見に来たお客さんはかなり満足できたんじゃないかな。
大宮から見ると、負け試合を何とかセットプレーで引き分けにできた試合でした。

試合後は例によってドライヴ。
水戸からR118〜R461〜(R4重複)〜R461〜R120〜R122で帰宅。
今、いろは坂が片側交互通行なんですね。沼田まで抜けてしまうと帰るのが
かなり大変になるなので通るのはあきらめましたが。

　2002/09/11

盛田　剛平選手の負傷について
ビッグアイでの大分戦で負傷。
ががーん(涙)。

大宮 1-3 C大阪
こんなイベントがあったのですが、大宮サッカー場に到着したときには既に終っていました。
しかしキャベツ一玉もらっても困る人は多いのではないだろうか。
去年(も配ったのです)もらったときは焼きそばに入れて一家で食したんだっけかな。

C大阪・塚田コーチ(元甲府監督)。

大宮は前節退席処分を受けたヘンク監督に代わって佐久間ヘッドコーチが指揮。
試合の方は後半、バルデスが1点を返した時点では逆転すら期待させたものの、
その後3点目を奪われ、結果的に完敗。

負けはしたものの、このところの数試合に比べて内容は良かったと思うんですが、
失点の仕方が良くない。それ以外にもイージーミスが多い試合でした。
プレッシャーが掛かっていない局面であんなにパスミスしてたら駄目だってば。

　2002/09/08

埼玉スタジアム2002へ。
今日は自宅近くのバス停から「さいたま東営業所」までバスに乗り、そこから20分ほど徒歩。
ダイヤ通りなら営業所でバスを乗り継げるはずなのだけれど。

浦和 1v-0 仙台
仙台に移籍した阿部がスタメン。浦和には思い入れのあった選手だけに、どう来るんだろう。
がしかし、岩本テルがいるとあってはFKすら蹴らせてもらえないのでした。
きわどいミドルシュートなどもあったものの、今日は繋ぎに徹していた印象。

さて、試合は浦和ペースで進んだものの、得点までに至らず。
こうなると例によってエメルソンが唯我独尊モード発動→燃料切れというパターンに。
さらに転んで腕を骨折。なのにそのまま交代もしないのはどういうことなの?

エメルソン、いません。
(永井はヒーローインタビュー中)

結局ケリをつけたのは途中出場の永井。久々だー。
が、そのお膳立てはなんとエメルソン。ホントに痛そうだったんだが、大丈夫なのか?

　2002/09/07

渋谷nestでCRAZE LOVE初ワンマンライヴ。

開演前にキャレスがどうのこうの喋っていたら、スタッフらしき女性に凄い顔で睨まれる。
僕は悪くありませーん(泣)。悪いのは家(以下略)。

でも客席にはキャレっ子がたくさんいたよね。

バンド形態の彼女たちですが、デビューが決まってから楽器をはじめたとのことで、
技術的にはまだ発展途上。特にDr.はこれからもっともっと頑張らないと。
今日はひたすら不思議なビートを刻んで、我々を悩ませました。

で、最後にBANGLESを聴いて、これがやりたかった(やらせたかった)んだなと納得。
いいかも。

ライヴ後、買い物をして地下駐車場から出たら…豪雨。
代々木で冠水のために小田急のガードをくぐれず、Uターンをするハメに。怖かった。

　2002/09/06

終業後、豪雨の中を四谷へ。

Cyber TRANS Dolls「Starting Over」@Live Inn Magic。現メンバーでの最後のライヴ。
と言っても、私が唯一CTDを見たのはまだメンバーに元RQで演歌な人がいた頃だからなー。
そんなワケで私にとってはこれが最初で最後。

前回見たときには客なんてほとんどいなくてかわいそうだった記憶があるのだが、
今日はいわゆる「ピッカケ」の客が多数ご来場。
一時期、ハロプロのタレントと共演したタレントにハロプロ系の客が流れる現象が語られましたが、
似たようなものでしょうか。まぁ、ここは彼らのホームグラウンドですしね。

ゲストで水野由加里。CREPES"ザリガニのサリーちゃん"イベント以来だ。
CTDに詞を提供した時のペンネーム「HINATA」で紹介されていましたが、
うーん、知らないか。ほとんど客の反応なし。

しかし、次期の中心になるのだろうと勝手に決め付けていたマイが抜けるとは思わなんだ。
ステージの最中もどこかやる気なさげではあったんですけどね。

　2002/09/04

午後休で駒場へ。

浦和 1-0 柏
ナビスコカップ準々決勝。
今年は変則日程でホーム&アウェイ制をとっていないため、1勝すれば勝ち上がれるわけで
浦和にとっては有利な気もしないではない。いや、かなり有利に思えてきたぞ。

…とはいうものの、例によって退屈な試合でした。
アリソンと阿部を放出したことによって、レッズの中盤は大将と啓太でほぼ固定されたわけですが、
その大将がねぇ。彼にボールが渡るとそこで流れが一旦切れてしまう。イライラ。
あれはバランスを取るとか守備を重視するというのとは違うような。

それでもエメルソンがいれば勝てちゃうんだけどな。
インタビューで「いいパスが来たので…」などと答えていましたが、あれはパスではありません。
達也のシュートです。

一方の柏。
監督が代わったばかりとはいえ、サンパイオがいて明神がいてエジウソンがいてこの状況は…。

　2002/09/01

いつもの工場でオイル交換。
そろそろエアコンのコンプレッサが…よく効くんだけどなあ。
来年の車検まで何とかもってくれ〜。

大宮 1-1 浦和
サテライト戦@大宮。浦和のGKは徳重。

これで大宮のGKが川島ならU-19代表同士の対決だったのだが、出てきたのは渡邉でした。
試合は前半が浦和、後半が大宮のペース。大宮が交代枠をきっちり使ってきたのに対して、
若手を中心に組んできた浦和はほとんど使わず。浦和は最後バテバテでしたね。

その後ソニックシティをちょっと覗いてみる。と、ちょうど美沢のぞみが歌っていました。
ギャラリーもまばらだし周りは暗いしで、最後の出演者は損だよなあ。

その端でなんか「それっぽい」子供たちが群れているな、と思って見ていたのですが、
KipunoというところのSpring Kitというグループだそうで。ちょっと前にステージを終えた様子。
しかし、既にそっち(ってどっちだ)方面な方々がついていてビックリだわ。

　2002/08/31

土曜だが、出社。

出かけようと愛車に乗ると、ブロワーファンがウンともスンとも言わない。
まじかよー。エアコン動いても風が出ないんじゃ死んでしまう(泣)。
ところが途中コンビニで買い物をして、再度エンジンを掛けたら復活(笑)。
また止まったら工場行きということにして、しばらく忘れることにしました(常套手段)。

会社の仕事を終えて首都高で大宮に向かったところ、5号線で事故渋滞。あほー。

大宮 3-2 鳥栖
てなわけで大宮サッカー場についたのは前半終了間際。この時点で2-0。
新加入のウスタはまだ周りといまひとつ合っていない感じですが、
中盤深い位置からウィングに出すパスはかなり効いている感じ。

「ファット」…確かに。

ところが後半、鳥栖がシステムを変更してきついプレスを掛けてくるとゲームは接戦に。
結局、バルデスの3点目(なんとハットトリック)が効いてなんとか逃げ切りましたが。

ウスタの視野の広さとロングパスはかなり魅力的。あとは周りとフィットしてくれば。

　2002/08/29

ウスタ選手加入のお知らせ
トルコ出身のオランダ人選手。

「うすた」…マサルさん? (バカ)
ヘンク監督が理想とするサッカーを体現できる選手、ということになるのでしょうね。

白井淳選手登録抹消、GKコーチ再登録のお知らせ
渡邉のケガでスクランブル的に選手登録→安藤をレンタル獲得でGKコーチに復帰。

正直、出番がなくてよかった。

阿部敏之選手移籍について (PDF)
仙台へ移籍。

あれ、片瀬那奈は?

　2002/08/28

会社帰りに池袋へ。

"Female Vocal Night inn ROSA 2 days"の2日目。
出演は平山加奈子・幸拳・ROXY☆PINK・サンフラワー。平山加奈子の途中で入場。

一番印象に残ったのは幸拳の「拳」の方かなあ(笑)。ゆかいなお兄さんでした。

広島からの出演者、サンフラワーは初見。去年もこの時期にここで演ったそうですね。
うーん、どうなんだ? 閉じた空間で見るものではない気がしたのはなぜだろう。

Live inn ROSAといえば、小室哲哉似のスタッフは健在でした。

　2002/08/27

渋谷BOXXにてBuzyライヴ(WOWOW主催・完全招待制)。

當山奈央のソロシングルがWOWOWのイメージソングになった記念のイベントライヴ。
相変わらず客席には関係者がウヨウヨと(笑)。

門田こむぎ脱退直後のライヴからその傾向はあったのですが、
今回は完全に「當山奈央&Buzy」といった感じの構成。
ライヴ全体の時間がかなり短く、ソロコーナーどころではなかったというのもあるのでしょうが。
くそー、丹羽麻由美にもっと歌わせろ〜(って、変?)。

相変わらずレベルは高いし見ていて楽しいので、普通のライヴを見たいところ。

　2002/08/26

今日は家に向かってひた走るだけのところですが、せっかく新潟を経由して帰るのなら、
未だに入手していないLINKの2ndシングルを探してみよう、ということに。

そこでカーナビに経由地を登録したところ、ひたすら海岸沿いのルートを走ることになりました。
いや、なかなか楽しかったっす。

しかし結局、目的のブツは入手できなかったのですが。今後しばらく観測が必要、かな?

　2002/08/25

今年3回目の酒田。今回は福島からR13を新庄まで北上し、R47で酒田へ。
道中、東北道上で愛車の総走行距離が110,000Kmを突破。半年で1万Km走ってしまった…。

てなわけで、酒田市民会館でS.H.I.Pデビューコンサート。いやー、ついに来ましたな。
関東から来たそっち(ってどっちだ)方面の客は我々くらいだったようですが。

どのくらい客が入るのかさっぱり読めなかったのだが、1Fの客席はほぼ埋まっていた模様。
みんなの「暖かく見守ってやろう」という空気と、メンバーの頑張りとが
ステージというか会場にいい雰囲気をつくり出していました。メンバーの成長ぶりにも感心。

ところでソロコーナーの選曲が謎。誰の趣味だろう。

実は、ひょっとして今日でプロジェクトおしまい、というシナリオだったりしない?
という心配をしていたのですが、それは杞憂に終ったようで。

酒田泊。

　2002/08/18

マターリと四谷。

Fairly Island ティンカベルマジックナイト@Live inn Magic。
出演は菜代ゆき・CEO・西脇愛美・根食真実。

今回はCEO、特に田畑亜弥の臍に尽きる。…いやなかなかほのぼのしたいい感じのトリオでした。
アニメ絡みということで、次はあるのかな?

菜代ゆき、選曲は一体誰の趣味なんでしょうか。
西脇は喋りすぎだよなー。照れ隠しなのかも知れないけど。
この曲は実体験からとか言って「西荻の駅前」という歌詞をもってくるところは何とも。

　2002/08/17

浦和 1-2 市原
J1 1stステージ最終節。そしてフィスカー降臨。
しかし市原ってこの人によく当たってないか?

BGM: ゴジラのテーマ

前半、崔龍洙がペナルティエリア内で倒されたもののシミュレーションでイエロー。
いつもの彼ならためらいなくPKだろ、あれ。
そうか、今日の彼はダイブに厳しいのかも…しかしその罠にエメルソンが見事ひっかかり、退場(とほほ)。
ところがその後、いつもの彼らしい判定に戻ってPKで市原先制。そりゃ観客席も荒れるわな。

まさにフィスカー・ワンマンショー。

浦和も、同点にした直後に失点しているようじゃだめなんですが。
せめて引き分けで終らないと。

　2002/08/16

休暇。

大宮 0-1 新潟
埼玉スタジアム2002が見たいという母と叔父を連れ、タダ券2枚を持って美園へ。

埼スタは北側ゴール裏がレッズの赤、南側がアルディージャのオレンジに塗られ、
(実際の地理とは逆になっているので一部サポーターの間では評判が良くないのですが)
大宮主催試合の時にはメインスタンドから見て右側がホームに(通常と逆)。
判ってはいてもなんか変な感じ。

しかし、新潟サポーターは元気だのう。チームも調子いいしな。
対する大宮は…。つーか新潟の方がゴール裏埋まってるぞおい。

やりたい放題。

こういう試合こそきっちり勝って「やーいざまーみろー」と言いたいところなのに、
逆に宮沢のFK一発に沈んでしまいましたとさ。くっそー。

　2002/08/09

休業日。昼前に起きたら昨日注文したCDが届いていた。早。

原宿でBon-Bon Blancoという手もあるな…と思いつつ、休日出勤してThinkPadのリカバリー。
リカバリーCDを使うとワケがわからないうちに綺麗にインストールされるのだが
WindowsXPのアクティベイトはおろか、プロダクトIDの入力も不要ってのは不思議だなあ。

デビッドソン　純　マーカス選手　加入のお知らせ
即戦力、というわけではなさそうですね。試合ではどう呼ばれるんだろ。

　2002/08/07

やっとバックアップ終わったー!

…HDDも終わった(泣)。早退して秋葉原で換装用のHDDを購入してから大宮サッカー場へ。

大宮 3-0 甲府
小島ホーム初見参。対する甲府にはフットサル日本代表の奈須が。

彰くんと宏美くん。

さすがに甲府は横浜FCのように簡単にスペースを与えてはくれないし、
中盤で早いプレッシャーを掛けてくるので序盤は押されっぱなし。
甲府の、最終ラインからのサイドチェンジがやたら効いていたしなー。

そういう時にはセットプレーというわけで。って、トニーニョだよ。すげえなあ。

後半、甲府が1人少なくなってからはやりたい放題。3点目の斉藤のゴールはすばらしかった。
終ってみれば3-0で、景気よく第3クールスタートです。

　2002/08/03

昨日丸一日静養して、ほぼ回復。

出かけようとしていると、木下楽器店に発注していたpepeのCDがちょうど到着。
とりあえずCDをカーステレオに叩き込んで家を出る。

ヘビロテ入り決定。

9月に従弟の結婚式があるので、スーツ新調。つーか太った。
その後横浜へ。

横浜C 1-4 大宮
三ツ沢は三ツ沢でもいつもの球技場ではなく、隣の陸上競技場での開催。
コンクリート製建造物の球技場とは違って、自然の地形を生かしたのどかな環境。
しかし、選手がバックスタンドの土手を乗り越えて入場してきたのにはビックリ。

キックオフ前に真行寺恵里(初見だ)のライヴ。以前TVSあたりでよく見た名前ですね。

移籍してきたばかりの小島が、前節スタメンだった黒崎・盛田を押しのけて
いきなりバルデスと2トップを形成。で、これが大当り。

横浜FCがディフェンスライン裏に大きなスペースを与えることもあって、前半はやりたい放題。
久々に攻撃的で楽しいサッカーを見た気がするなー。
後半になって2トップが黒崎・盛田になった途端攻め手がなくなってしまったのはアレだが。

これからもこの調子で勝ってもらいたいものです。

　2002/07/30

仕事を早めに切り上げて、池袋のMYTHRILへ行ってみる。

前日のお台場でのイベントにMADISONミュージックアカデミーの生徒(pepeのメンバー他)が
来ていたらしいとの情報が入っていたのですが、果たして今日もいました。
さすがに幟を持った大人はいなかったものの、その代わりに楽しい事態が発生した模様。

スクランブルエッグ誌編集長
　レッツ長氏の勇姿(右端)。

しかし客が少ない。
事前告知にも力が入っていなかったようだし、実績づくりのためのイベント、なのかな。
そういう意味でも、HMVでイベントをやらないのは何かもったいないような気が。

その後、電話で呼び出されて職場に復帰(泣)。飲みたかったよお。

　2002/07/28

試合後、馬車道でメシ食ってダベって帰宅したのが0:30。
3:30には起床して車で羽田空港へ。が、ウチを出て45分後には到着。早すぎだって…。

福岡空港から高速バスで45分、やってきました久留米。

クルーのタクシーが多い街でした。

あああああ暑い。あぢーよー。

東町公園で「くるめのサウンドてんこもり」略して「くるてん」を観覧。
会場に着くと、お揃いの「MYTHRIL」Tシャツを着た(かわいい)コドモたちと、
「ミ」「ス」「リ」「ル」と書かれた幟を持った大人たち。ううむ、地元すげえな。
…というのは実は伏線だったらしいのだが。

MYTHRILは鶴岡真衣の地元ってことで、凱旋ノリもあるのでしょうが、
3曲は寂しいなあ。私の好きな「Baby Crush」演ってくれないし。
ここで、彼女たちが「MADISONミュージックアカデミー」出身であることを知る。

で、メシ食って午後の部。


一応、ミスジャポン。	問題のpepe。

ミスジャポン2002のあと、例の「MADISONミュージックアカデミー」のステージ。
ここでpepeが素晴らしい。久々にヒットかも。ってコドモなんだが。
持ち歌の2曲が実によく出来ているんだよな。が、出ているはずのCDは買えず。とほほ。
選抜メンバー(?)「プリエール」の「デビュー曲」「EQUALロマンス」にはズッコケましたが。

その後天神に出てCUBEのイベントの残り香をかいだり、キャナルシティを訪問したりしてから帰途に。
キャナルシティのHMVでは「I believe」が売り切れ。さすがだね。

疲れた。けれどおなかは一杯。

　2002/07/27

浅子引退、ＳＤＡで締めた／ノア
中学の同級生なんだよね(歳がバレる)。

浦和 1-3 京都
うむ、すごい試合だった。

試合開始早々山岸が坪井とお見合いして失点。
お見合いは西野絡みでよくやっていた気がするが、うーん、若いな。
エメルソンは副審に唾を吐いて一発退場するわ。これで次節も2トップが揃わないのかー。

その直後、山田の強烈なミドルシュートはつかの間の夢でした。はー、完敗。

ショボーン（｀〜´）。

しかし、鈴木慎吾の左サイド突破→自分勝手なセンタリングorミドルシュート→宇宙開発、ってのが
やたら目立ったのですが、あれはチームで許されているのでしょうか?

　2002/07/24

大宮 1-0 山形
前節最下位鳥栖に破れ、いよいよ尻に火の点いた大宮。
今日はGKを安藤に代え、左SBには鉄人岡本が久々の復帰。
そして2トップは黒崎と札幌への移籍が噂される磯山。

GKが安藤に代わったのは大きいなあ。浦和にいた頃はびっくりどっきりGKだと思っていたんだが、
今日は安心して見ていられました。岡本も良かった。なんで今まで出られなかったんだろ?

試合そのものはどちらに転がってもおかしくなかったものの、
後半途中出場したモリツァの豪快なシュートが決勝点に。チーム得点王。神〜。

　2002/07/21

さあレアCDを買いに行きましょう、というお誘いを受けて新浦安までドライヴ。

イトーヨーカドー新浦安店でMiss-U by Sea Selection。2回まわしの2回目。
スタッフがみんな妙に若いなあと思ったら、みなさん浦安市の商工会議所のメンバーなんだそうで。
ということは酒田と同じコンセプトのグループですか? さすがにあそこまでの悲壮感はありませんが。

メンバーはコンパニオン系のおねーさま4名。前歴のある方もいらっしゃいます。
歌っている曲は林田健司作曲だってのがウリのようなんだが、うーむ。
で、CD購入。去年のミスも限定でCDを出していたらしい。がーん、隠されたよ(涙)。

その後渋谷までドライヴ。NHK前で菊池亜衣。
他に新井裕子も演っていました。今日は中止とか聞いてたんだけどな。

一応ハロプロの端の方にいるらしい彼女で、その辺と絡めて売りに出されそうな昨今ですが。
うーん、あの辺の人たちに訴求するものってあるのかなあ。

いい画像がありませんでした。スマヌ。

ギターの弾き語りにはいっぱいいっぱい感が。
今の段階で無理してギターを弾くことはないんじゃないかと。ってそれじゃダメなのか。
最後に1曲、先に演奏を終えていた新井裕子のサポートギタリストがなぜか参加。

ここでもCD購入。わーい。

　2002/07/20

今日国立競技場の千駄ヶ谷門には既にマリノスファンの並びがあったそうな。
そうか、明日は中村俊輔の壮行試合なんだね。

浦和 2v-1 札幌

スソ、余ってます。

しかし小倉にやられるかなあ、ふつう。レッズらしいといえばらしいが。
エメルソンがやたら気合入っていて、いつもの空回り→退場のパターンか? と心配していたのですが、
そんなことにはならずよかったっす。しかしあの得点シーンはすごかった。
センターサークルの前からドリブル→ゴールだからなあ。

後半トゥットが全然機能しなくなり、交代で永井、かと思いきや田中。
なにソレ、と思いきや彼がVゴールですからわからないもんです。

　2002/07/19

休業日。

ってことで免許更新へ。
優良運転者なので近所の警察署でも更新できるのだが、数年に一度のイベントなので鴻巣まで。
暇人ですな。

で、優良運転者は30分ビデオを見るだけで新しい免許交付なのだが、
そのビデオに出てくる婦警さんに大脳萌え(笑)。

制服の着こなしから見るにたぶん本職ではなくて女優さんなんだろうけど、
セリフのはしばしから「女教師」「女王様」な雰囲気が。

近々埼玉県で免許を更新される方はチェックしてみてくださいな。

　2002/07/16

今度の台風はあっという間に去っていってしまいましたね。

会社帰りに表参道FABで「MOONLIGHT CAFE' act 1」。
出演は竹仲絵里・Wish*・day after tomorrow・can/goo・新井裕子。どれも初見。

チケット代に比してかなりオトク感のあるライヴでした。
MAX松浦を初めて生で見た(しかも松室セムパイとの2ショットで)のもアレだが、
ポニ関を見られたのが個人的にはちょっと(喜)。

話題のday after tommorow は Vo.のmisonoがいちいち変なタイミングで給水するのも気にはなったが、
G.のあんちゃん(ちょいマッチョ系)のお前何者なんだ的な挙動の方がより印象に残りました。
ちなみにmisonoこと神田美苑は関西B.B.WAVESで菅崎茜と同期だそうで。

　2002/07/13

J1リーグ戦も再開。

浦和 2-3v 磐田
久々の埼玉スタジアム2002。いやー、お客さん入ったなあ。
正直、磐田相手にどこまでやれるかと思って見ていたらいきなりの先制。
しかしそれからは苦しかった。さすが王者ジュビロ、パス回しからレベルの差が。

直後にジュビロの2点目。

それでも一度追いつかれた後、エメルソンのなんだかよくわからない2点目が決まった時には
これでどうにか逃げ切れるかと思ったんだけど。
セットプレイで一番フリーにしてはいけない選手をフリーにしてはダメです。

そういえばこれで藤田のJ通算Vゴール数が福田と並んでしまったのですね。嗚呼。

　2002/07/10

休暇。

まずは先週預けた愛車を引き取りにいつもの工場へ。
今回の大物はラジエター・パワーステアリングオイルリザーバタンク・スロットルポジションセンサの
それぞれ交換。しかしラジエター(新品)が5.5万でスロットルポジションセンサが2.4万って、うーむ。

で、その足で新潟へと向かったわけで。
その時点で既に大変なことになっていたとは露知らず、お気楽な気分で走っていたのですが、
花園を過ぎたあたりでもの凄い豪雨に遭遇。昼間で明るいのに前が全然見えず、
その上ハイドロプレーニングしまくりで死にそう。

ところが関越トンネルを過ぎると小降りに。

新潟 2-2 大宮
先月訪れたばかりの新潟スタジアム。屋根があるっていいなあ。

しかし、見ていて退屈な試合でした。
出てくるのは新潟のいいところばかりで、大宮はウィングが前に出られないので攻撃の形すら作れず。
GKとDFの連携はいまだにおかしなまま。奥野・トニーニョのCBコンビはいい仕事をしていますが。

まったく、よく引き分けにできたもんだ。モリツァは神。

さて問題の帰り。既に新潟でも雨が本降りだし、寄り道せずにまっすぐ関越道に乗るのがよかろう。
と爆走していると、長岡JCTの手前あたりで

関越道湯沢ICから先まもなく通行止
国道17号三国峠通行止

という広域情報が。上越国境閉鎖とは困りましたね。

…って「まもなく」とは何だ? このまま進んでも通行止になるから迂回せよと?
あるいはこのまま休まずに進めば間に合うという意味か? ああ日本語ムズカシイアルヨ。

結局、上信越道の状況もわからなかったのでまっすぐ突き進むことにして、
なんとか通行止になるまえに湯沢を通過できました。時間的にはかなりギリギリだった模様。
帰宅後調べてみたところ23:00から通行止になっていたので、あと15分遅かったら…ふー。

　2002/07/09

四谷フォーバレーに行ってみた。お目当てはMyuna。
やはり都内だとそっち(ってどっちだ)方面系の人がそれなりに来ますね。

やたら怖い顔して歌うので
　あまりいい画像がありませぬ。

ご覧の通り、制服でも水着でも体操服でもありません。
別に誰もそれ見て吐いたりなんかしないからさー、よろしくお願いしますよ(バカ)。
ところで客席にいたのは河内浪江かな?

結局全部のバンドを見て、フォーバレーを出ると結構な雨が降っていてびっくり。
そういえば台風が来るんだっけ。

そんな中を帰宅するとチケットが届いていました。整理番号(または通し番号)13。
さて、それでは、宿を予約するか。

　2002/07/07

あぢー。あまりに暑くて起床。

午後から秋葉原へ出てIDE RAIDコントローラやらHDDやらを購入。
って、趣味でRAIDを組んで何に使うんでしょう私は。

一旦会社に出て(荷物を置いて)赤坂BLITZ「dream live 2002 "Process"」再追加公演へ。
dreamを見るのはこれで2回目、かな? 今になって松室麻衣セムパイ以外の2人の名前すら
把握していなかったことに気付いた(笑)。

入場・開演ともにちょうど1時間押し。あぢーよ。

で、なにがすごいってFC優先枠だけで1,200枚ものチケットが出てたってことですな。
そんな状況なので一般枠で入った我々はステージが見えるか見えないかという
ヒドい場所で見たのですが。

それでもとりあえず目当ての新メンバーが見られたのでよしとしてしまおう。
8人で踊る「Movin' on」はよかった。いや別に人数が増えただけなんですが。

しかし、「どりーむぜろにー」「ぜろさん」(以下略)って…思い切り脱力いたしましたわ。
本気で言っているのかこの場限りの冗談なのか。…どうやら本気のようで。
衣装に背番号を入れるのはいいアイデアですが(嘘)、だったら胸の方にも入れて欲しかったぞ。
いっそのこと代表のレプリカでも着てくれればよかったのに。って微妙に時期はずれか。

ま、ネタとしてのランクはCaaからBaくらいまで上がったんじゃないでしょうか。
歌唱力は間違いなく下がったようですが。

ライヴ終了後の握手会も仕切りが悪くて、我々はブーブー言いながら列に並んでいたのですが、
9人が並んで待っているのを見てすっかりご機嫌なのでした。
たぶんこれが3人だけだったら今に至るまで文句タラタラだったに違いない。

松室セムパイ? なんか淡々としてましたねえ。

　2002/07/06

Jリーグ再開。

本日より限定発売になる大宮のオーテック仕様レプリカを購入するため普段よりも早めに
大宮サッカー場へ行ってみたものの、その必要は全くなかったようで。
選手と全く同じ仕様になるという注文生産の長袖バージョンを発注。ううむ散財。

大宮 0-1 大分

DFとGKの信じられない連携ミス、それだけで負けました。
ホント納得いかないなあ。試合内容も良かったしシュートチャンスも山ほどあったんだけどなあ。
あとは決定力ですか。まずは、相手ゴール前でクリアするのをやめてみよう。